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大曲の花火2023混雑状況や交通規制は?穴場スポット&渋滞回避な帰り攻略方法も

イベント

日本三大花火の1つとして知られる大曲の花火大会ですが、毎年約80万人が来場すると言われています。

大曲の花火大会2023の日時です
  • 2023年8月26日(土)
  • 昼花火17時10分~18時
  • 夜花火18時50分~21時30分

一生に一度は行ってみたい大きな花火大会ですが、その分大変な混雑となります。

今回は混雑回避方法や穴場スポットについてお伝えしているので、ぜひ参考にご覧ください。

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【PR】本ページはプロモーションPRが含まれています。

過去の混雑状況(駐車場とか)のTwitter(X)紹介  

毎年凄まじい混雑と渋滞になる大曲の花火大会です。

混雑状況や渋滞、駐車場の空き状況などもツイートされています。

朝から会場入りする方も多いでしょうが、トイレ問題も深刻ですね。

午後は市内から高速道路にかけて渋滞が続き、駐車場も満車です。

早めの現地入りをおすすめします。

花火大会終了後は、駐車場から車を出すだけで一苦労です。

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混雑状況をヤフーリアルタイム検索でチェックしよう

混雑の様子をリアルタイムで知ることができれば、動きやすいですよね。

ゆっこ
ゆっこ

こんなとき便利なのが、ヤフーリアルタイム検索です。

ヤフーリアルタイム検索はコチラ

Twitterのアカウントを持っていない方でも、最新のツイートを見ることができます。

会場付近の混雑状況を把握して、上手に混雑を回避しましょう。

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大曲の花火2023の交通規制の場所は? 

大規模な花火大会なので、交通規制も広い範囲にわたって行われます。

ゆっこ
ゆっこ

時間帯も細かく決められているので、規制地図をしっかり確認しましょう。

➡︎交通規制図はこちら

場所によっては朝の9時から規制が始まり、深夜2時まで規制が続くところもありますので、注意してください

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大曲の花火2023の帰りを渋滞回避する方法は? 

元々人口が約4万人の大曲地区に、80万人が集まると大変な混雑になりますね。

早い時間から規制が始まるので、行きの混雑を避けるには午前中には現地入りするのが安心です。

15〜16時頃は渋滞が酷いので、開始時間に間に合わなかったなんてことにならないように気をつけてください。

ゆっこ
ゆっこ

特に帰りはさらに混み合います。

公式HPでは、特に渋滞が酷い国道13号線や国道105号線を避けた迂回ルートを紹介しています。

➡︎迂回ルート図はこちら

なお、方面を選ぶとそれぞれの迂回ルートがグーグルマップで表示されるので、とても便利です。

➡︎迂回ルートグーグルマップはこちら

渋滞を避けるには、かなり遠くの位置から見るか、花火が終わる前に帰る必要があります。

河川敷で打ち上げられるので、河川敷沿いであれば離れても花火を見ることができます。

ただ、離れすぎると田んぼ道になり駐車場がないので気を付けてください。

混雑覚悟ですが、せっかく遠くまで足を運んできたのなら見所がたくさんあって大迫力の大曲の花火を最後まで見たいですよね。

そんなときは車中泊をして次の日の朝に帰りましょう。

会場周辺の駐車場は、翌朝またはお昼頃まで開放しているところが多いです。

渋滞が緩和されるのが深夜2時か3時頃なので、運転しながら何時間も渋滞にハマるよりも、朝方まで休憩して帰るというのも1つの方法ですね。

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大曲の花火2023穴場スポットは?

では、少しでも混雑を避けて花火を見ることができる場所はあるのでしょうか。

ゆっこ
ゆっこ

3つほど、穴場スポットをご紹介します。

姫神公園

高台にあるため、大曲の街並みを一望できます。

絶景スポットなので、カメラマンで混みあっている可能性もあります。

春は桜がとても綺麗な公園です。

丸子川河川敷

丸子川は、会場の河川敷と大曲駅の中間を流れる川です。

ナイトマーケットも開かれているので、屋台を楽しみながら花火を見ることができます。

ただ、ちょうど駅から会場に向かう人の流れに当たる所は大変な混雑が予想されます。

少し外れた所から見るのがいいでしょう。

イオンモール大曲

子連れで人混みの中に行くのは気が引けますよね。

子連れでも安心して花火を楽しめるのがイオンモール大曲です。

会場から少し離れるため迫力さには欠けますが、室内なので雨でも暑くても心配いりません。

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大曲の花火2023の日程や場所(概要)

では最後に、大曲花火大会の概要をお伝えします。

正式名称全国花火競技大会(大曲の花火)
日にち2023年8月26日
時間昼花火17時10分~18時
夜花火18時50分~21時30分
会場「大曲の花火」公園
(秋田県大仙市大曲雄物川河畔)
打ち上げ数約18,000発
有料席あり
駐車場約1,900台(有料、無料あり)
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まとめ 

大曲花火大会の混雑状況や穴場スポットをご紹介しました。

多くの人が集まる大会なので、混雑や渋滞を覚悟して望んでください。

長期戦になるおそれもあるので、熱中症対策やトイレ対策も必須ですね。

混雑回避のために、離れたところに駐車して会場まで歩くか、電車を利用しましょう。

合わせて迂回マップも利用してみてくださいね。

混雑や渋滞は避けられませんが、それ以上に非常に価値のある花火大会なので、対策を万全にして参加してみて下さい。

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