スポンサーリンク

関門海峡花火大会2023混雑状況や交通規制は?穴場スポット&渋滞回避な帰り攻略方法も

イベント

関門海峡花火大会が2023年8月13日(日)に開催されます。

お盆の時期なので、家族で見に行く方も多いでしょう。

人出が多くなると気になるのが混雑状況や渋滞です。

少しでも混雑を避けてストレスなく花火を楽しみたいですね。

では、混雑の回避方法や穴場スポットについてもお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください。

スポンサーリンク

【PR】本ページはプロモーションPRが含まれています。

過去の混雑状況(駐車場とか)のTwitter(X)紹介 

ゆっこ
ゆっこ

例年、かなりの混雑で渋滞がひどいようです。

駐車場もなかなか空いていないので、車での来場はあまりおすすめされていません。

下関側、門司港側ともに大混雑のようです。帰りだけでなく、行きも早めに現地入りしないと渋滞で間に合わない可能性もあります。

駐車場を確保するには深夜か早朝には向かう必要があるようです。

待ち時間も熱中症に気を付けたいですね。

会場近くのシーモール下関の駐車場に停めようとすると、出庫にも時間がかかり渋滞にも巻き込まれますね。

会場には駐車場の用意がないため、近くの駐車場は午前中には埋まってしまいます。

駐車場に停めるには朝早くから探す必要がありますが、会場周辺は必ず渋滞にハマり、なかなか出庫もできないので帰路に就くまで数時間かかる可能性もありますね。

スポンサーリンク

混雑状況をヤフーリアルタイム検索でチェックしよう 

行き帰りの道路はかなり混みそうなので、リアルタイムで混雑状況が分かれば混雑を避けて動きやすいですよね。

こんなとき便利なのがヤフーリアルタイム検索です。

ヤフーリアルタイム検索はコチラ

最新のツイートが表示されるので、どこが空いていて、どこが混んでいるか知ることができます。

ゆっこ
ゆっこ

定期的にチェックして、混雑状況を把握しましょう。

スポンサーリンク

関門海峡花火大会2023の交通規制の場所は? 

交通規制は下関側、門司港側ともに行われます。

下関側

15時から23時頃まで規制され、公式HPにて地図を確認することができます。

下関地区の規制地図

門司港側

17時(一部は13時)から24時頃まで、門司区西海岸周辺(国道199号の一部と国道198号の全線、国道198号に接続する市道)と和布刈地区周辺が規制されます。

13時から規制される道もあるので、午前中には現地入りする方が混雑も避けられて安心ですね。

西海岸地区の規制地図

和布刈地区の規制地図

スポンサーリンク

関門海峡花火大会2023の帰りを渋滞回避する方法は? 

会場周辺には、主催者側が用意する駐車場はありません。

かなりの混雑が予想されるので、公共交通機関で来場することが推奨されています。

主催者も推奨しているように、少しでも渋滞を回避するためにはパーク&ライドがおすすめです。

パーク&ライドとは、目的地の手前まで車で行って駐車し、そこから目的地まで公共交通機関を利用して向かう方法です。

下関側はJR長府駅、門司港側はJR小倉駅の駐車場を利用するのが良いでしょう。

ですが、多くの人が利用する駅なので、さらに1駅か2駅離れた駐車場に停める方がより混雑を避けることができて安心ですね。

なお、当日は北九州モノレールの基地駐車場が無料開放されるので、小倉地区周辺なら渋滞も回避できそうですね。

北九州モノレール

また、帰りは最寄りの駅まで行くにも長蛇の列ですので花火が終わる前にかなりの余裕を持って移動するのがおすすめです。

ゆっこ
ゆっこ

駅も入場規制がかかるようなので、注意してください。

スポンサーリンク

関門海峡花火大会2023穴場スポットは? 

少しでも、混雑を避けて花火を見ることができたら嬉しいですよね。

会場近くはどこも混み合いますので、少し離れた場所からゆっくり見るのもオススメですよ。

赤坂海岸

打ち上げ場所からかなり離れてしまうので迫力さには欠けますが、渋滞は回避できるでしょう。

海岸沿いなので、ゆっくり海と夜景を眺めることができますね。

ノーフォーク広場

会場からやや離れているので、音や臨場感は劣りますが、遮る建物がないため綺麗に花火の全体像を見ることができます。

関門海峡が目の前に広がるため、夜景と合わせて花火を楽しむことができますね。

巌流島

下関や門司港よりフェリーに乗って向かいます。

当日は下関発着しかありませんが、臨時便が花火の時間に合わせ運航されます。

終了後はフェリー乗り場も混み合いますので、早めに切り上げてフェリーに乗りながら花火を見るのも良い体験ですね。

スポンサーリンク

関門海峡花火大会2023の日程や場所

では最後に、関門海峡花火大会2023の概要をお伝えします。

正式名称関門海峡花火大会
日時2023年8月13日(日)
※小雨決行、荒天中止
会場山口県下関会場
福岡県北九州市門司会場
打ち上げ時間19時50分~20時20分
打ち上げ数約15,000発
最寄り駅JR下関駅、JR門司港駅
駐車場なし
スポンサーリンク

まとめ

関門海峡花火大会の混雑状況や渋滞回避方法についてお伝えしました。

下関会場と門司会場のどちらも早い時間から規制が始まるので、早めに現地に向かいましょう。

また、会場周辺はかなりの混雑が予想され、渋滞も必須です。

渋滞に巻き込まれないように離れた所に車を停め、電車で向かうことをおすすめします。

また、駅も混み合いますので、早め早めに行動するのがいいですね。

混雑を避けつつ、花火と夜景のコラボレーションをお楽しみください。

あわせて読みたい
タイトルとURLをコピーしました