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生野銀山周辺の逸品ハヤシライス食べ比べドライブマップ|黒川温泉~マロニエ~スパロー~ロクログ

生野銀山周辺の逸品ハヤシライス食べ比べ但馬地方

生野と言えばハヤシライスが名物なので、思いきって食べ比べドライブに出かけてみました。

生野にあるレストランやカフェには必ずハヤシライスがメニューにあるんですね。

わたしは和田山出身で生野は隣の町なのに、ハヤシライスをまったく食べたことがありませんでした。

ゆっこ
ゆっこ

良い機会だと思いお腹を空かせて1日で一気に食べ比べてきたので、参考にしてください~♪

生野銀山周辺の逸品ハヤシライス食べ比べドライブマップのルートマップ

今回は上記マップ内のABCD地点の4店に行って徹底調査してきました。
黒川温泉
黒川温泉(兵庫の秘密)の外観
黒川温泉(兵庫の秘密)の外観

レストラン マロニエ

レストランマロニエの外観
レストランマロニエの外観

カフェ スパロー

カフェスパローの外観
カフェスパローの外観

ログログ

ロクログの外観その1
ロクログの外観その1

黒川温泉からⒹログログまでの走行は約19.8kmぐらいです。

歩こうと思えば歩ける距離ではありますが、生野駅から行って帰ると倍の約40kmになりますから、やっぱり歩くのはやめておきましょうね♪

車でブーンって行っときましょう。

ゆっこ
ゆっこ

ちょうど良いドライブコースになります。

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【PR】本ページはプロモーションPRが含まれています。

ハヤシライス食べ比べⒶ黒川温泉のダムハヤシ

生野駅からスタートして、食べ比べマップ1件目の黒川温泉(兵庫の秘湯)には車で約30分ほどで到着しました。
黒川温泉(兵庫の秘湯)の外観
黒川温泉(兵庫の秘湯)の外観

しかし、ここまでの道がけっこう険しいですね。

ヘアピンカーブがすごく多いので、絶対にスピードの出しすぎには注意しましょう。

制限速度30kmのところが多いので、そのスピード以下でもいいぐらいです。

詳細なドライブルートはこちら

ゆっこ
ゆっこ

ほんと危ないですからね。

対向車もほどよくあるので、かなり先まで見て対応しないと気がついたら急にカーブですれ違うってことになるのでね。

こちらは店内にあったメニューです。
黒川温泉の食事メニューその1
黒川温泉の食事メニューその1
こちらは入り口にあったメニューです。
黒川温泉の食事メニュー入り口のやつ
黒川温泉の食事メニュー入り口のやつ
写真ではちょっと見にくいので表にしてみました。
人気のご当地グルメ料金ボリューム満点定食料金
ミニボタン鍋定食1,600円とんかつ定食1,080円
あまごフライとシシ肉コロッケ定食1,180円カツカレー(サラダ付)1,080円
シカカツ定食1,180円ソースかつめし(みそ汁付)1,080円
ダムハヤシ1,000円かつハヤシ(サラダ付)1,130円
ダムハヤシ(季節限定)1,080円ハヤシハンバーグ(みそ汁付)1,130円
温泉のハヤシライス900円うどん定食900円
よもぎうどん定食900円サラダそば定食(冷)980円
シシ肉うどん850円単品・軽食 
よもぎうどん730円カレー(サラダ付)880円
山菜ご飯(漬物付)200円エビ天ぷらそば750円
シカカンロ(鹿肉の甘露煮)350円エビ天ぷらうどん750円
黒川おでん(1個)100円エビ天カレーうどん850円
飲み物 サラダそば(冷)850円
生ビール500円きつねうどん730円
焼酎(ロック)500円たぬきそば730円
焼酎(湯割・水割)400円こぶうどん650円
お酒(1合)400円ザルそば(冷)700円
コーヒー(ホット・アイス)300円ザルうどん(冷)680円
  白ご飯(漬物付)150円
  みそ汁100円
  とりのからあげ350円
  温泉たまご100円
  ソフトクリーム300円

こんなにメニューがたくさんあると制覇したくなりますよね。

ゆっこ
ゆっこ

イノシシは食べたことがないので、次回はミニボタン鍋定食でもいただこうかしら♪

一番人気のダムハヤシを注文してみた

黒川温泉にはハヤシ系のメニューが多数あります。

温泉のハヤシライス
ダムハヤシ
かつハヤシ
ハヤシハンバーグ

ゆっこ
ゆっこ

そんな中、今回はせっかくなので一番人気のダムハヤシ(1,000円)を注文してみました。

実際に注文した黒川温泉のダムハヤシ
黒川温泉の人気ナンバー1ダムハヤシ
黒川温泉の人気ナンバー1ダムハヤシ

黒川ダムをイメージした「ハヤシライス」です。

石積みは、お豆さんやコーンで表現。

温泉は黒川産のじゃがいもでハッシュドポテト。

サクサク鶏の唐揚げは岩山、野菜は木々。

ダムに住む魚はわかさぎの唐揚げ。

季節に合わせてダムに変身することも!

ゆっこ
ゆっこ

このすぐ近くに黒川ダムがあるので、それにちなんでダムハヤシというメニューを考えたセンスがいいですね♪

作り方がYouTubeで紹介されていました。

ゆっこ
ゆっこ

では食べた感想を書いていきますね。

にんじん、玉ねぎがほどよく入っています。

但馬牛はの量は少ないですが満足ですね。

濃すぎない味でわたし好みです。

わかさぎの唐揚げさっぱりして食べやすいですし、鶏のから揚げはジューシーで美味しいです。

今日は「松茸のかまぼこを入れてみました~」って店員さんが説明してくれました。

この季節だけだそうです。

温泉たまごに美人ハーブ塩(ローズマリー岩塩粒コショウ)かけたら、すごく美味しかったです。

黒川温泉のハヤシルーの特徴
  • 濃すぎないけどあっさりしすぎない調度いい濃厚
  • トマトケチャップは隠し味的に使われている
  • 強すぎない酸味とよく煮込んであるのでご飯が進む
黒川温泉のハヤシライスの具材の特徴
  • ハヤシルー内の具材は多くないがトッピングの具材が多い
  • 地元で採れる鳥、牛、、魚、野菜などを使用している
  • その季節でしか採れない旬なものを採用している
黒川温泉のハヤシライスを食べてみた評価
見た目のボリューム感3.0
酸味2.0
ハヤシルーの濃厚さ3.0
具材の充実度4.5
SNSには名物ダムハヤシの四季のレビューがたくさん投稿されています。

お腹がいっぱいになった後は温泉に入れる♪

ゆっこ
ゆっこ

ハヤシライスでお腹を満たしたら次は心を満たしに温泉に入ってみてはどうでしょうか?

黒川温泉の入り口にある「のれん」
黒川温泉の入り口にある「のれん」
ゆっこ
ゆっこ

さすがに浴場内で写真撮影はダメなので、こののれんで想像しておきましょうね。

SNSには写真や動画が投稿されていたのでご紹介しておきますね。

脱衣場のロッカーは40個ほどあり、浴場の洗い場8個でした。

内湯、露天風呂があって広すぎないけどちょうどいいお湯加減で遠くまで来た価値はアリアリですね。

ゆっこ
ゆっこ

店主やスタッフ全員から「遠くからよく来てくれました、ありがとうございます」感を強く感じます。

風情溢れるロビーの様子
黒川温泉のロビーその1
黒川温泉のロビーその1

最近では、なかなかこういう気遣いができる施設って少ないのでとてもポイント高いですね。

温泉内のお客さんはMAX5人ぐらいの人がいて、ロビーにも常に5人ぐらいいました。

ロビーなかなか広く、居心地がいいですよ♪
黒川温泉のロビーその2
黒川温泉のロビーその2
イモトアヤコや原田伸郎が来たみたいですね。
イモトアヤコや原田伸郎が来た
イモトアヤコや原田伸郎が来ていた

黒川温泉の詳細と地図

名称兵庫の秘湯 黒川温泉
所在地〒679-3341 兵庫県朝来市生野町黒川457−1
公式サイトhttp://hyogo-kurokawaonsen.com/
電話番号079-679-2067
定休日水曜日
営業時間11時開店 20時閉店(温泉受付19時) 食堂のラストオーダー16時
入浴料金・大人700円
・小学生350円
・乳幼児100円・回数券12枚 7,000円
・回数券25枚 14,000円
その他・タオル(販売) 300円
・バスタオル(販売)550円
・レンタルバスタオル300円
黒川温泉周辺の地図はこちらです。

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ハヤシライス食べ比べ②レストランマロニエは生野ハヤシライス

レストランマロニエは生野銀山のすぐ近くにあります♪
レストランマロニエの外観
レストランマロニエの外観

黒川温泉の帰りに寄ります。

グネグネの山道をヒヤヒヤしながら約25分でレストランマロニエに到着です。

黒川温泉からの詳細なドライブルートはこちら

2階へ登る階段手前にある看板にランチメニューが書いてありました。
レストランマロニエ階段手前の看板
レストランマロニエ階段手前の看板
ゆっこ
ゆっこ

わたしは今日の注文はハヤシライスって決めているので、注文を聞きにきた店員さんに速攻でオーダーしました♪

自分以外には3組いて日曜日にしては少ない気がするけど、あいにくの雨なので客足はこんなものなのかもね。
レストランマロニエ店内の様子その1
レストランマロニエ店内の様子その1
ゆっこ
ゆっこ

それにしても店員のおばちゃんの愛想がとても良いので、また来たいと思ってしまったのだ。

レストランマロニエ店内の様子
レストランマロニエ店内の様子その2
レストランマロニエ店内の様子その2
ちなみに、生野ハヤシライスの歴史が書いてあったので紹介しますね。
生野ハヤシライスの歴史
生野ハヤシライスの歴史
レストランマロニエのメニューこちら
レストランマロニエの食事メニュー
レストランマロニエの食事メニュー
ゆっこ
ゆっこ

なかなかシンプルなメニューですね。

ちょっと見にくいので表にしてみました。
ハヤシライス(サラダ・スープ付) カレーライス(サラダ・スープ付) 
生野ハヤシライス1,080円カレーライス880円
生野オムハヤシ1,280円オムカレー1,080円
海老フライハヤシ1,380円カツカレー1,180円
ハンバーグハヤシ1,380円海老フライカレー1,180円
【冬季限定】銀馬車かぼちゃのごろごろハヤシ1,080円ハンバーグカレー1,180円
パスタ(サラダ・スープ付) お子様カレー600円
スパゲッティミートソース880円うどん・そば 
和風明太子パスタ980円きつねうどん・そば560円
定食 えび天うどん・そば680円
とんかつ定食1,080円うどん・そば大盛+150円
海老フライ定食1,080円冬季限定岩津ねぎメニュー 
お子様ランチ880円岩津ねぎの天うどん・そば680円
ドリンク 岩津ねぎとしらすのペペロンチーノ
880円
アサヒ瓶ビール(中瓶)500円その他 
ノンアルコール(小瓶)380円ご飯大盛+100円
コーヒー(ホットorアイス)300円単品おにぎり2個250円
コーラ300円【セット】お麺メニュー+おにぎり2個+180円
ジンジャエール300円【セット】食事メニュー+ソフトドリンク+200円
オレンジジュース300円  
リンゴジュース300円  
各種フロート+180円  
食事後のソフトドリンク+200円  
レストランマロニエにはハヤシライスのメニューが4種類あります。
  • 生野ハヤシライス
  • 生野オムハヤシ
  • 海老フライハヤシ
  • ハンバーグハヤシ
SNSにはハヤシメニューを堪能した人たちのレビューがたくさん投稿されています。
ゆっこ
ゆっこ

そんな中、今回はせっかくなので看板メニューの生野ハヤシライス(1,080円)を注文してみました。

マロニエの生野ハヤシライスは但馬牛が多くて味が濃くて昔ながらって感じ

実際に注文した生野ハヤシライス
レストランマロニエの生野ハヤシライス
レストランマロニエの生野ハヤシライス

一口食べた瞬間「濃厚な味わいだな~」って思いました。

鉱山での作業で疲れきった体には、この濃い味がちょうどいいのかなと感じます。

生野銀山がすぐそこにあるから、ある意味当時の味に最も近いのではないかと想像しましたね。

但馬牛としめじがたくさん入っていて、かなりの満足感です。

男性でも十分に満足のいく量です。

トマトケチャップの味が強くて、かなり煮込んでありますね。

この但馬牛は程よい火加減が良いです。

煮込みすぎて煮詰まってしまって硬くなった肉ではなりですね。

濃厚なソースの旨味と但馬牛そのものの旨味が非常にマッチした贅沢なハヤシライスって感じです。

レストランマロニエの生野ハヤシライスのハヤシルーの特徴
  • とにかく濃い~な~ってぐらい濃厚でご飯がかなりススム
  • トマトケチャップが多めの昔ながらのハヤシの味
  • 酸味が強くて疲れが吹き飛びそうな気がします
レストランマロニエの生野ハヤシライスの具材の特徴
  • しめじがかなり多めにはいっていてしめじハヤシライスって名前でもいいぐらい
  • 但馬牛が贅沢に入っていて満足感がかなり高いです
  • 玉ねぎの存在感も強く、これぞザ・ハヤシライスでしょって声が聞こえてきそうです
【生野ハヤシライスを食べてみた個人的な評価】
見た目のボリューム感4.0
酸味4.0
ハヤシルーの濃厚さ5.0
具の充実度5.0

レストラン マロニエの詳細と地図

名称レストラン マロニエ
所在地〒679-3324 兵庫県朝来市生野町小野33−5
公式サイトhttp://www.ikuno-ginzan.co.jp/omiyage/omiyage02.html
電話番号079-679-2610
定休日月曜日・火曜日
営業時間11時~15時(ラストオーダー14時30分)
レストランマロニエ周辺の地図はこちらです。

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ハヤシライス食べ比べ③カフェスパローの生野ハヤシ

カフェ スパローは生野の中心地にあってアクセスしやすい
カフェスパローの外観
カフェスパローの外観

このお店はちょっと前にオーナーが変わって、それまでは食券制だったのがそれを廃止にしましたね。

ちょっとおしゃれなカフェーって雰囲気に生まれ変わりました。

メニューは一品づつ写真入りで紹介されていて、とても気配りを感じますね。

カフェスパローの食事メニューはこちら
カフェスパローのケーキメニュー
カフェスパローのケーキメニュー
全部のメニューを撮影したので、どうぞ見てくださいね。
カフェスパローのランチメニューその1
カフェスパローのランチメニューその1
カフェスパローのランチメニューその2
カフェスパローのランチメニューその2
ランチメニューと麺類メニュ
ランチメニューと麺類メニュ
麺類メニュー
麺類メニュー
ホットサンドメニューとランチメニュー
ホットサンドメニューとランチメニュー
ドリンクとモーニングメニュー
ドリンクとモーニングメニュー

モーニングメニューとケーキメニューがあるのがカフェっぽいですね。

ゆっこ
ゆっこ

普通の喫茶店にはモーニングメニューはあってもケーキメニューがこれだけ充実しているってことはないので、おしゃれな気がします♪

店内は白と木の温かみのある内装です。
カフェスパローの店内(テーブル席)
カフェスパローの店内(テーブル席)
ゆっこ
ゆっこ

4人がけのテーブル席が4席あります。

カウンター席は4席です。
カフェスパロー店内のカウンター席
カフェスパロー店内のカウンター席
店内から入り口付近を撮影してみました。
カフェスパローの入り口付近
カフェスパローの入り口付近
ゆっこ
ゆっこ

こうやって店内を見渡して見ると、オーナーはバイクが好きなんだなあ~ってのが伝わってきます。笑

テーブル席に「自由意見帳」というノートが置いてありました。
カフェスパローの自由意見帳
カフェスパローの自由意見帳

中を見ると、店主の日記とかで「今日は生野銀山に行ってきました~山がキレイでした・・・」みたいな書き込みとか

お客さんの、食べた感想とかで「明日○○に引っ越しますので今日のランチが最後です、今までありがとうございました・・・」みたいな感謝の言葉とか書いてありました。

観光客も多いけど、地元民に愛されているお店なんだなってね♪

カフェ スパローの生野ハヤシはデミ味なので甘くてまろやか

カフェスパローにはハヤシライスのメニューが2種類あります。
  • 生野ハヤシ(デミ味)
  • スパロー自家製ハヤシ(トマト味)
ゆっこ
ゆっこ

今回はデミ味を体験してみたくて生野ハヤシをオーダーしてみました♪

実際に注文したカフェスパローの生野ハヤシ
カフェスパローの生野ハヤシ(サラダ付き)
カフェスパローの生野ハヤシ(サラダ付き)

お店に入って生野ハヤシを注文すると5分ぐらいで持ってきてくれました。

じゃーん♪単品だとなんだか寂しいのでサラダ付きにしました。

とにかく甘くてクリーミーでとろみがあってコクのある味ですな。

デミグラスソース味だからこういう感じになるんでしょう。

バターの風味も感じられてケチャップの酸味はあまり感じないですね。

グリンピース、牛肉、マッシュルーム・・・なんだか具が少ないし、味が物足りない気がします。

量は少なめなので普通の女子にはちょうどいいかもですね。

わたしみたいに大食いには少なく感じました。

ゆっこ
ゆっこ

このゆで卵なんですが、半熟とか温泉卵なら良かったのにな~って思いました。

このゆで卵だとサラダに入っていてもいいぐらいですからね。

カフェスパローの生野ハヤシのハヤシルーの特徴
  • デミグラスソース風味なので、とてもまろやかで甘口
  • トマトケチャップの味は少しするので完全に隠し味的な存在
  • しっかりと煮込んでいるので味わいは深い
カフェスパローの生野ハヤシの具材の特徴
  • 特に地元の素材を使用しているわけではないので普通
  • 牛肉、玉ねぎ、グリーンピース、マッシュルームと普通の具材
  • ちょっと具の量が少ない
【生野ハヤシを食べてみた個人的な評価】
見た目のボリューム感3.0
酸味2.0
ルーの濃厚さ4.0
具の充実度2.0
SNSにはカフェスパローのハヤシライスを食べたレビューがたくさん投稿されていました。

カフェスパローの詳細と地図

駐車場はお店の前に4台ほどスペースがあるのでここに停めるか、すぐ近くに観光駐車場(無料)があるのでそちらを利用してもいいですね。

歩いて1分ぐらいなので。

生野の観光駐車場(マインホール前)
生野の観光駐車場(マインホール前)
名称カフェ スパロー
所在地〒679-3301 兵庫県朝来市生野町口銀谷492
公式サイトhttp://www.ikuno-kankou.jp/food/cafesparrow1/
電話番号079-668-9020
定休日毎週月曜 第2、第4火曜
営業時間モーニングタイム 9時~12時
ランチタイム 11時30分~17時
ケーキタイム 9時~17時
カフェスパロー周辺の地図はこちらです。

ゆっこ
ゆっこ

では、ラスト4件目のハヤシライス巡りに行ってみよう♪

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ハヤシライス食べ比べ④ロクログのオムハヤシライス

ロクログはホントに生野駅に近いです。徒歩で1分なのでアクセスが良すぎです。
ロクログの外観その1
ロクログの外観その1
ロクログの店内の様子はこちら
ロクログの店内その1
ロクログの店内その1

6人掛けのテーブル席が1つと4人掛けのテーブル席が2つ、3人掛けテーブルが1つなので、お昼時はすぐにいっぱいになりそうですね。

わたしが座ったイスは回転するタイプでした。
ロクログの店内その2
ロクログの店内その2
ゆっこ
ゆっこ

へえ~こういうイスもあるんだ~って少し感動しましたね♪

ロクログ店内から見える踏切
ロクログ店内から見える踏切

ちなみに店内から見える踏切です。

歩行者専用っぽいのに、ちゃんと遮断機が設置されているのが安心安全ですね。

ゆっこ
ゆっこ

店内に入って、ボードに書いてあるメニューを見て「うーん生野ハヤシライスなんだけど、さすがに飽きてきたのでちょっと変わったのにしたいなあ・・・」

ロクログの食事メニュー
ロクログの食事メニューその1
ロクログの食事メニューその1
ロクログの食事メニューその2
ロクログの食事メニューその2
ロクログのドリンクメニュー
ロクログのドリンクメニュー
ゆっこ
ゆっこ

キムチミンチカツ定食って初めて聞いたので、すごく気になります。今度は、これを食べてみようかなあ♪

ロクログのハヤシライスのメニューは4種類あります。
  • ハヤシライス
  • オムハヤシライス
  • ハヤシスパゲティ
  • ハヤシハンバーグ
ゆっこ
ゆっこ

今回はオムハヤシライスを注文してみました♪

ロクログのオムハヤシライスはスープ風であっさり
ロクログのオムハヤシライス
ロクログのオムハヤシライス

じゃーん、でました♪

このロクログがハヤシライス食べ比べ4店舗目ですが、今までの中で一番味があっさりしています。

スープカレーみたいなスープハヤシってやつなのでしょう。

たまごがふわふわでスープハヤシとの相性はバッチシです。

ゆっこ
ゆっこ

あっさりだけど以外と味が薄くなく美味しいけど、わたし的には「パンチがないかなあ・・・」ちょい濃いほうがいいって思いました。普通の女子には、ちょうどいいボリュームだと思います。

それに、見た目的にもおしゃれな感じなので、人気があるのも納得ですね。

4店回ってはじめてのオムハヤシライスでしたが、ハヤシライスには半熟のたまごがよく合うってのがよく分かりました。

黄色と茶色で色のバランスも大変グッドですな。

ロクログのオムハヤシライスのハヤシルーの特徴
  • あっさりしたスープハヤシって感じで濃厚と真逆路線
  • あっさりだけど味が薄いわけではなく、あえてこういうスープにしている
  • トマトケチャップの酸味はほどよくするので、半熟卵とよくマッチしている
ロクログのオムハヤシライスの具材の特徴
  • 半熟のオムレツがご飯にかぶせてあっておしゃれな感じ
  • 玉ねぎ、牛肉、マッシュルームの量がけっこう多い
  • ほどよく煮込んであるので牛肉とたまねぎ、しめじにも味が染み込んで満足
【オムハヤシライスを食べてみた個人的な評価】
見た目のボリューム感3.0
酸味2.0
ルーの濃厚さ2.0
具の充実度4.5

ロクログの詳細と地図

ロクログの専用駐車場は裏側にあります。
ロクログの専用駐車場
ロクログの専用駐車場
ゆっこ
ゆっこ

店舗から少し離れていて、ちょっと分かりにくいかもしれないので画像を載せておきますね。

ロクログの正面に看板があってそこに書いてありますね。矢印でココって。
ロクログの外観その2
ロクログの外観その2
それか生野駅にも駐車場があるので、そこに停めてもいいですね。
生野駅の市営駐車場の看板
生野駅の市営駐車場の看板
1時間以内は無料なので、充分大丈夫な気がします。
生野駅の市営駐車場
生野駅の市営駐車場
名称ロクログ
所在地〒679-3301 兵庫県朝来市生野町口銀谷2269
公式サイトhttp://www.ikuno-kankou.jp/food/rokurogu/
電話番号079-679-3162
定休日水曜日
営業時間8時30分~16時30分
ロクログ周辺の地図はこちらです。

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生野銀山周辺のハヤシライス色々ランキング

ゆっこ
ゆっこ

さあ、1日で4店舗のハヤシライスを食べ尽くすっていう企画を無事終えることができたので、総評的な感想をランキングにしてまとめてみました。

ずばりと美味しかったハヤシライスランキング

1位:黒川温泉(ダムハヤシ)1,000円
2位:レストラン マロニエ(生野ハヤシライス)1,080円
3位:カフェ スパロー(生野ハヤシ・デミ味)900円
4位:ロクログ(オムハヤシライス)900円

黒川温泉のダムハヤシは最高すぎました。
黒川温泉の人気ナンバー1ダムハヤシ
黒川温泉の人気ナンバー1ダムハヤシ

ハヤシライスの味は濃すぎないでわたし好みなことはモチロンなんですが、使っている食材が最高に旬なものばかりなんですね。

わかさぎの唐揚げ、黒川産のじゃがいも、地元で採れた松茸を使ったかまぼこ・・・

こんな贅沢なトッピングは他にはないです。

ゆっこ
ゆっこ

さらに温泉卵もあるしってことで堂々の1位ですな。

超絶にコスパ抜群のハヤシライスランキング

1位:ロクログ(オムハヤシライス)900円
2位:カフェ スパロー(生野ハヤシ・デミ味)900円
3位:黒川温泉(ダムハヤシ)1,000円
4位:レストラン マロニエ(生野ハヤシライス)1,080円[/box]

一見4店ともあまり値段に大差はないように見えますが、ロクログだけオムハヤシライスにしたので少し高いんです。

ロクログのオムハヤシライス
ロクログのオムハヤシライス

オムハヤシライス900円ですが、普通のハヤシライスだと800円なので、実はこの中で最安です。

ゆっこ
ゆっこ

800円で生野名物のハヤシライスが食べられるので、とってもお得ですね♪

女子にオススメのおしゃれハヤシライスランキング

1位:カフェ スパロー(生野ハヤシ・デミ味)
2位:ロクログ(オムハヤシライス)
3位:黒川温泉(ダムハヤシ)
4位:レストラン マロニエ(生野ハヤシライス)

1位はカフェ スパロー(生野ハヤシ・デミ味)です。

まずは名前にカフェって入っているので、もうそれだけでおしゃれですよね?

カフェスパローの生野ハヤシ(サラダ付き)
カフェスパローの生野ハヤシ(サラダ付き)

外観も内観も女子が好きそうな雰囲気ですし、実際にお店も前をよく通りますがいつも店内にいるのは女子ばかりです。

それに、これまた女子が好きそうなデミグラスソース味ですね。

ゆっこ
ゆっこ

量的にも男子には物足りない気がしますが、女子には調度いいぐらいです。

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編集後記

ゆっこ
ゆっこ

4店舗を食べ比べてみると、ベースは同じ生野ハヤシライスなのに、こうも味が違うのかあっていうのが正直な感想です。

別にどこが美味しいおいしくないとかではなく、

Ⓐ黒川温泉Ⓑレストラン マロニエⒸカフェ スパローⒹログログと4店舗それぞれに特徴があって美味しいのは間違いないですよ。

そんな中で、あらためてですがわたし的に一番好みだったのは「Ⓐ黒川温泉」のダムハヤシです。

しつこいようですが、やっぱり食材にかなりこだわっていて、すべて地元の新鮮な食材を使用しているってのがポイントですね。

遠くまで行く価値は充分にあると思いますので、生野まで来た観光客の方はもちろん、地元の方でも黒川温泉に行ったことない方も多いと思います。

ぜひ、一度行って温泉入って食事してほしいですね♪

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