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熱海海上花火大会2023年の混雑状況は?閲覧の穴場スポット/混雑回避のコツも紹介

熱海海上花火大会2023年の混雑状況イベント

花火大会といえば、気になるのはやっぱり混雑ですよね。

できることなら、混雑しないで花火を閲覧してサクッと帰宅したいものです。

そこで、おすすめの閲覧場所も合わせて紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。

熱海海上花火大会は都心の花火大会に比べて、混雑は控えめです。でも、打ち上げ場所から一番近い親水公園やサンビーチの親水公園は、打ち上げ直前にはたくさんの人でにぎわいますよ。

さらに、熱海海上花火大会は複数回開催されるのが特徴なんです。だから、開催日によって混雑度が微妙に違います。

例えば、固定開催日となっている8月5日や土日に開催される花火大会は、もっと混雑する傾向があります。

日程が合えば、これらの日以外を狙ってみるのがおすすめです。

それに、秋や冬に開催される花火大会はあまり混雑しないので、ゆったりと花火を楽しむことができるのでオススメです。

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今までの混雑状況を紹介

親水公園がけっこう混んでいたという投稿がありました

2023年5月の花火での屋台の状況が見れますね

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混雑を回避するならこの場所だピックアップ集

わたしの今までの経験とTwitterやネットでの調査結果などを参考に、熱海海上花火大会2023の混雑を回避するならこの場所で見るのが穴場スポットだよ

というのをピックアップしますね。

サンビーチ東(北)側

花火の迫力と人の少なさが見事に調和する場所が、サンビーチの東側にあることは間違いありません。わたし自身も毎年、ここで素晴らしい花火の撮影を楽しんでいます。

混雑度についてお伝えしますと、花火大会直前に到着しても、座る場所が残っているか、あるいは歩道で手すりに寄りかかって見ることができるほどの余裕はあります。

※ただし、親水公園に近づくほど、かなりの混雑が予想されます。逆に、打ち上げ場所から遠ざかるほど人出は少なくなる傾向にあります。

まあ当たり前といえば当たり前ですね。

※8月5日の花火大会は、混雑する可能性が高いので、注意と覚悟が必要になってきますね。

そして、花火大会が終了した後は、熱海駅までの道が非常に限られているため、大混雑が予想されます。移動の際は時間に余裕を持ってお出かけくださいね。

花火大会で渋滞に巻き込まれずに速やかに帰宅するコツは、まあまあ早い目に切り上げてるってことです。

それか、逆にゆっくりしてから帰るかのどっちかになりますよね。

この素晴らしい花火大会を存分に楽しむために、上記のポイントを心に留めて、心地よいひとときをお過ごしください。

熱海城

熱海城では、私は絶対に撮りたいと思っている場所なんですよ。

通常は17時までの営業ですが、花火が開催される日にはなんと21時まで営業時間が延長されちゃうんですよ。

そして、熱海城の天守閣から見る花火は、他では絶対に味わえない素晴らしい体験になると思います!

※以前は先着順で閲覧席が用意されていましたが、2019年以降は用意されないようです。だから、立っての閲覧になるみたいです。これは絶対に忘れずに注意してくださいね!

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熱海海上花火大会2023へのアクセス方法は以下の通りです。

熱海海上花火大会2023へのアクセス方法は以下の通りです。

最寄り駅:JR熱海駅

JR熱海駅に降りてからの行き方は・・・

サンビーチへのアクセス:熱海駅から徒歩約15分、または東海バス「サンビーチ」「お宮の松」で下車。

親水公園へのアクセス:熱海駅から徒歩約20分、または東海バス「親水公園」「銀座」で下車。

熱海駅から海岸までは急坂ですので、足元にはくれぐれも注意してください。(結構疲れます)

バスも運行していますが、帰りには満員になり、乗車できない場合がありますのでご注意ください。

親水公園周辺のマップです

・※東京方面の東海道線に帰る方へ

熱海駅の東海道線東京方面への電車は21時台には非常に少ないです。

花火大会が終わった後、最初の電車は21時26分発までありませんのでご注意ください。

(とってもっていうか、かなり混雑しますので、早めにご帰宅をお考えくださいね♪)

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まとめ

熱海の花火大会で混雑しないで閲覧するコツは、早い目に到着して少し早い目に帰宅するってことですね。

けっこうギリギリに来て最後まで見る人が多いので、時間をずらすっていう工夫をするのがオススメです。

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